妄想図書室について

妄想図書室 みんとしょ in 広尾は
「こんな居場所があったらいいな」
という妄想を現実にする
シェア型図書館です。

本を通じた
コミュニケーションを大切にした
コミュニティづくりを
目指しています。

名前の由来

仕事・家事・勉強に追われる毎日。
忙しい日常の中で、制限やしがらみを少しだけ忘れ、のびのびと妄想をめぐらせたい。

そして、その自由な発想を実現し、自分らしくいられる空間がほしい。

そんな願いと希望を込めて、「妄想図書室」と名付けました。

設立までの
ストーリー

全国の「みんなの図書館」関係者や、その活動に興味を持つ人々が集まる「全国みんとしょサミット2024」で出会ったメンバーが中心となり、「100日で図書館をつくってみる!」という企画をスタート。

クラウドファンディングで本棚オーナーを募集し、築約100年の古民家の2階を自分たちの手で大改装。

2024年8月24日に晴れてオープンしました。

特徴

妄想図書室は、一箱本棚オーナー制度を採用した私設図書館です。

本棚の一枠を借りた本棚オーナーたちが、それぞれの趣味やお気に入りの本を並べています。

また、あるお題に沿って本を集めたテーマ本棚には、利用者の方もご自身の本を自由に追加できます。

さらに、本棚から生まれたインスピレーションを料理に変えて振る舞う「本棚食堂」(1階のシェアキッチンにて開催)や、本棚オーナー主催のイベント・遠足など、多彩な企画が随時開催されています。

メディア掲載

・シブヤ経済新聞
・毎日新聞

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